八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
大学受験に失敗し、家出同然に上京したある日、予備校の学生寮に思いがけない来訪者がありました。中学時代、あの温かい言葉をかけてくれたその人でした。2畳あるかなしの狭い部屋を見渡し、人生はこういう経験こそが大事なんだぞと一言。当時漠然と抱いていた夢が教師になって恩返しをしたいという思いに変わった瞬間でした。
大学受験に失敗し、家出同然に上京したある日、予備校の学生寮に思いがけない来訪者がありました。中学時代、あの温かい言葉をかけてくれたその人でした。2畳あるかなしの狭い部屋を見渡し、人生はこういう経験こそが大事なんだぞと一言。当時漠然と抱いていた夢が教師になって恩返しをしたいという思いに変わった瞬間でした。
来年度には、種差海岸三陸復興国立公園指定10周年記念事業の実施、第85回全国都市問題会議やISU世界ジュニアスピードスケート選手権大会等の開催が予定されており、加えて、八戸三社大祭や八戸えんぶりが通常どおり開催されますと、ほぼ1年にわたり多くの来訪者が見込まれるところであります。
施策11利用しやすい支払方法・システムの導入検討は、圏域外の来訪者などが分かりやすく利用しやすいシステムの導入に向けた検討を行います。 その他、施策5待合環境の利便性向上、施策8他分野との連携体制の維持・強化、施策9公共交通利用の啓発活動の展開、施策10情報発信機能の強化・周知については拡充してまいります。
当市といたしましては、新井田地区への歴史伝承コーナーの設置は、子どもをはじめとする地区住民の郷土愛の醸成にも非常に有効であることから、地区住民や来訪者が気軽に歴史を学習できるよう、設置場所や展示内容などの在り方を研究してまいります。 以上でございます。 ○議長(寺地則行 君)上条議員 ◆14番(上条幸哉 君)御答弁大変ありがとうございました。要望と再質問をさせていただきたいと存じます。
また、昨日、櫻田議員のご質問にもお答えいたしましたが、市では路線バス運行事業者が行う交通系ICカードの導入を支援することとしておりますが、このことにより市内を運行する民間事業者の全路線でICカードによる決済が可能となることから、市民をはじめ来訪者にとって利便性の向上につながるものと期待をしております。
私たちの日常生活における地域公共交通の果たす役割は、若い世代から高齢者、障害者、移動困難者、来訪者や観光客の移動手段として、また高齢者の健康維持や見守り、地域のにぎわいの創出など多面的な役割がございます。 十和田市における地域公共交通は、民間事業者バス路線が14路線市内を運行しており、そのうち11路線が補助の対象となっております。
まず(1)の概要ですが、この取組は当市への大規模集客期に来訪者を圏域に回遊させる仕組みをつくり、滞在時間の延長と圏域全体での誘客体制強化を図るものでございます。
去る7月には、VISITはちのへや八戸市、八戸商工会議所、JR東日本などの関係団体により20周年関連事業実行委員会が設立され、この開業を祝うとともに、八戸圏域への来訪者の増加と地域の活性化を図るため、記念式典やイベントを実施すると伺っております。 つきましては、この開業20周年を契機に、八戸駅の新幹線発車メロディーに御当地メロディーを採用し、観光誘致や地域の振興に生かしていくべきと考えています。
1の事業目的ですが、新型コロナウイルスの影響により、各種行事・イベントの開催が自粛され、このことが当市の地域経済に大きな影響を与えていることから、今年12月1日に東北新幹線八戸開業20周年の記念日を迎えることを契機に、地域の各種団体が連携してJR八戸駅、ユートリー等を中心に各種記念事業を実施することで、来訪者へのおもてなしや歓迎ムードなど、社会経済活動の再開に向けた機運を醸成し、観光振興及び交流人口
次に、ⅡのHP・SNSを活用した情報発信事業についてでございますが、こちら(1)の目的ですが、消費者のニーズに合致した旬の情報を提供することで、八戸圏域の認知度の向上及び来訪者や購買者の増加につなげることを目指して、観光、物産のコンテンツや商品、サービス等を消費者やメディアなどに届けるため、VISITはちのへのホームページや各種SNSでの発信を行うものでございました。
このようなことから、市長には、民間の力を引き出し、官民の取組の相乗効果を高めながら、市民はもとより市外からの来訪者にとっても魅力あるまちづくりを進めていくことを大いに期待するところであります。 そこで1点目として、これまでの中心市街地活性化基本計画に対する所見と今後の新たな取組について、2点目として、今後の民間との協働による再開発、まちづくりについての御所見をお伺いいたします。
次に、2件目の蔦沼の紅葉シーズンの渋滞状況及び観光客数について、理事者からは、この取組の目的は、紅葉シーズンの渋滞や路上駐車の発生、来訪者の集中によるデッキ上の混雑、遊歩道以外への立入りによる植生の破壊など、従前から抱えていた課題解決とコロナ対策を講じるためであること。
初めに、1の開設期間と入り込み数についてですが、市民の皆様や来訪者の方々に海水浴等の場を提供するため、市では、白浜・蕪島両海水浴場を開設しておりまして、新型コロナウイルス感染症予防のため、例年より期間を一部短縮しての開設となっております。
市営魚菜小売市場の整備方針を検討するに当たり、先ほど申し上げた調査事業の報告では、入居するたな子や来訪者から施設の継続的な利活用を望む意見や、昭和の趣を残す現在の雰囲気を評価する意見が複数あったことから、建て替え整備案とともに、現施設を改修し活用するリノベーション案が示されました。
さらに、令和3年3月には、JR八戸駅やJR長苗代駅など、市内6施設に大雨による各施設の想定浸水深や指定避難所等の情報を掲載したまるごとまちごとハザードマップ標識を設置し、住民や来訪者に対して、水害リスクの周知や危機意識の醸成を図っております。 以上でございます。
市民の皆様や来訪者、イベントに携わる方々の安全を最優先にした結果と受け止め、やむを得ないものと考えておりますが、来年こそは盛大に開催されることを願うものであります。 るる申し上げてまいりましたが、感染症対策は緊張感を持ち、かつ臨機応変に対応していく必要があると考えております。
標識の設置箇所は、津波の高さと混同させないように、洪水と津波の想定浸水深を比較し、洪水のほうが大きくなる地域、当市では沿岸部から離れた地域の中で、日常的に地域の住民や市外からの来訪者が多く利用する施設を設置箇所としました。
この利活用計画では、新設する駅前広場については、バス路線及び送迎車と弘南鉄道大鰐線との円滑な乗換えを実現する場としての交通結節機能を強化し、駅舎については、吉野町緑地と一体となり、屋内・屋外において、来訪者が憩い、滞在できる場を創出することで、吉野町緑地の交流機能を補完する場となるよう取り組むこととしております。
この事業は、大規模集客期の来訪者を圏域に回遊させる仕組みをつくって、圏域全体での誘客、それから受入れ体制を強化することを目的とした事業でございます。 今回は第1回目として、今年の9月から10月に実施されましたJRの大人の休日倶楽部パスの期間に実施した取組の結果を掲載しております。
当圏域にはビジネスマンや観光客も多くいらっしゃることから、来訪者や地域住民の両方が使える環境を実現できる交通系ICカードの導入を目指し検討してまいりました。